|
ここからは、小鳥の楽園を見て下さいね。
それにしてもマリリンママさんの
優しさには驚きました。 |
みんなが帰ってから、私は駅までマリリンママさんに送ってもらう事になっていたのですが
マリリンママさんが「小鳥さん見ない?」って言って下さったので
その後に小鳥さんの楽園を見せてもらいました。
|
スズメのチュンチュンはヒナの時にマリリンママさんに
↑命を救ってもらいました。 |
|
まず、鳥カゴの入り口をマリリンママさんが開けると
小鳥さん達がいっせいに部屋の中に飛び立ちました。
小鳥さん達は一度カゴから出してもらうと広いリビングが楽園に早変わりです。
みんな羽を切っていないから思いっきり自由に飛び回ってとても楽しそうでした。
小鳥はカゴの中の居るものだと思っていたので、こんなに幸せそうな
小鳥さん達を見てとても感動でした。みんな生き生きとしていていました。
すずめのチュンチュンを除いてはみんな文鳥さんでした。
文鳥さんと言っても、とても綺麗なシルバー色や紫がかったような色の文鳥さんも居ました。
|
|
右側のシルバー色の文鳥さんは
本当に綺麗でした。
何回かマリリンママさんのところでヒナが
生まれたそうですが、なかなかこの色のヒナは
生まれないそうです。↓
←下の集団の中に紫がかった
綺麗な文鳥さんが居ます。 |
ところで、とても気になる事がありました。
この小鳥さん達、どうやって鳥カゴの中に戻すのでしょうか?
その答えは、夜になれば勝手に自分のカゴの中に入るそうなんですよ。
それもペア同士は仲良く2羽で同じカゴに入るそうです。
だいたいはちゃんと自分のカゴを覚えていて、そこに再び戻るそうなんですよ。
すずめのチュンチュンは、野生児なのでたまに戻らない事があるそうですが
朝にエサ目当てで戻るそうなんですよ。
最後に改めてマリリンママさんの優しさに感動して帰って来ました。
マリリンママさんの家の子達は、みんな幸せな子達ばかりだと思いました。
私達にいつも天然ブリを発揮して楽しませて下さるマリリンママさん
本日は本当にありがとうございました。マリリンママさんのおかげで心がいっぱい和みました。
|